オンラインで倉成英俊さんの授業を受ける佐賀商高の生徒たち=佐賀市の同校

「10文字自己紹介」を考える佐賀商高の生徒たち=佐賀市の同校

 佐賀市の佐賀商高は7月29日、広告などの企画制作を行う佐賀市出身の倉成英俊さん(44)=東京都=を講師に、広告制作のオンライン授業を開いた。情報処理科の3年生40人が「買いたくなる広告」のコツを学んだ。

 制限のある中でキャッチコピーを生み出す課題「10文字自己紹介」では、生徒たちは話し合いながら自分を表す10文字を考えた。オンラインのコミュニケーションツールを使って発表し、お互いに「いいね」を押して評価した。

 倉成さんが制作したテレビやラジオのCM、ポスターが紹介されると、歓声や笑い声が上がった。倉成さんは「その商品を買いたいと思わせるわなを仕掛けることが大切」と語り掛けた。

 同校には生徒が運営するインターネットショッピングモール「さが学美舎(まなびや)」がある。社長を務める長尾大翔(つばさ)さんは「10文字で他と差別化し、面白みを持たせるのは難しかった。開発中の新商品の広告に生かしたい」と感想を話した。(森田夏穂)

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