大型スクリーンの前に並んだ車。車の中から映画を楽しんだ=佐賀市のモラージュ佐賀

 車の中から大型スクリーンで映画を楽しむ「ネッツトヨタ佐賀presentsドライブインシアターinモラージュ佐賀」が1日、佐賀市巨勢町の同商業施設の東側駐車場で開かれた。夏の夜空の下、家族連れなど40組約100人は、大型スクリーンに映し出された恐竜が暴れるハリウッド映画に見入っていた。

 上映開始約2時間前に、孫2人を連れて大型スクリーンの真正面に車を停めた佐賀市の古川茂夫さん(66)は大の映画ファン。「ドライブインシアターで映画を見るのは20年ぶり。いつもより新鮮な気持ちで鑑賞できる」と声を弾ませた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、4月に岡山市内から佐賀市に避難してきた古川さんの孫の太田龍季君(7)と百香ちゃん(4)は「どちらかというと、アニメの映画を見たかった。だけど、夏休み初日から外に出られて楽しい」と笑顔を見せた。

 ドライブインシアターを企画したネッツトヨタ佐賀総合営業企画部企画グループの大屋秀徳課長は「屋外でエンターテインメントを楽しめるカーライフの一面を知ってもらえれば」と話した。(山内克也)

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