献血活動に積極的に取り組んできたとして、表彰状や感謝状が贈られた各団体の代表者=佐賀県庁

 献血活動に長年尽力した団体や企業の功績をたたえ、九州電力佐賀支店(佐賀市)など県内の4団体が28日、佐賀県庁で表彰された。

 伝達・贈呈式では、県健康福祉部の大川内直人部長が「日ごろの皆さまの善意によって支えられている」と感謝し、各団体の代表者に表彰状などを手渡した。厚生労働大臣表彰を受けた九州電力佐賀支店は、37年間にわたり献血活動に取り組んできた。山口和彦副支店長は「地域の皆さんと共に、支え合いの場を広げていきたい」と話した。

 県によると、2019年度の県内の献血者数は約3万1千人で、必要な輸血用血液は確保できたという。ただ、全国的には毎日3千人分の輸血用血液が必要といい、県赤十字血液センターの松山博之所長は「長年育ててきた献血の文化を続けるためには、皆さんの力添えが必要」と呼び掛けた。

 他の受章者は次の通り。

厚生労働大臣感謝状 神埼ライオンズクラブ(神埼市)佐賀北警察署(佐賀市)▽県知事感謝状 ゴール九州工場(吉野ヶ里町)

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