本年度1回目が開かれた「唐津創生会議」で、提案する唐津観光協会の宮丸佳奈子さん=市役所

 唐津市内のさまざまな地域、業種の人から意見を聞き、市の施策に生かす本年度第1回の「唐津創生会議」が27日夜、唐津市役所で開かれた。人口減少対策や市の特産品などを使った地域連携の事業が提案され、委員19人が意見を交わした。

 市の若手職員でつくる「市未来づくり研究会」の野中和也さんは人口減少対策として、安心して子育てできるまちづくりを提案。出生時に「はじめてBOXここ唐(から)」を贈り、育児に必要な市の情報や紙おむつなどのサンプルを封入し、親たちを応援するアイデアを披露した。

 唐津観光協会の宮丸佳奈子さんは唐津版の観光地域づくり法人(DMO)「未来ギフト」事業計画を説明した。唐津産の食材など「もの」と「サービス」を組み合わせて商品開発を行い、ネット上で市内外に発信、提供しながら、異業種間の交流も活発化させる仕組みを示した。

 同会議は3年目。ことしは4回程度の開催を予定している。

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