金原壽秀氏

 JA佐賀中央会の金原壽秀会長(70)が全国農業協同組合中央会(JA全中)の次期副会長に再任されることが決まった。金原氏は2期目で、任期は3年。金原氏は「農家の暮らしと経営を守るため、農協が健全に運営できるよう尽力したい」と抱負を述べた。

 金原氏は杵島郡江北町の専業農家で、JAさがの組合長を1期務めた後、2017年からは佐賀県内のJAを統括するJA佐賀中央会の会長。同年にJA全中の副会長にも就任した。JAさがが役員定年を70歳に延長したことを受け、今年6月30日のJA佐賀中央会の通常総会で同会長に再任されていた。

 全中は7月30日の理事会で新たな役員の候補者を決めた。もう一人の副会長候補には、JA福島中央会会長の菅野孝志氏(新任)が内定した。

 JA全中の次期会長は、全国の農協トップら代議員による7月の選挙の結果、現職の中家徹氏(JA和歌山中央会長)が中西庄次郎氏(JA徳島中央会会長)を下し、再任されることが決まっている。新役員は8月20日の通常総会で正式に決まる。(宮里光)

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