佐賀善意銀行から助成金が贈られた団体のメンバーら=佐賀市の佐賀新聞社

 佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の本年度の助成金贈呈式が30日、佐賀新聞社で開かれた。福祉や医療などの分野で地域に貢献する県内の5団体に総額35万円が贈られた。

 式では運営委員長の田中稔・佐賀新聞社営業局長が「新型コロナや集中豪雨など身構えてしまう日々が続く中、創意工夫をし活動する皆さまに心から敬意を表したい」とあいさつした。

 今回で5度目の助成金を受け取る日本オストミー協会佐賀県支部は、人工肛門や人工膀胱(ぼうこう)を設けた人(オストメイト)が日常生活を快適に過ごせるよう、相談会や交流会、福祉制度の勉強会などを開いている。原田俊二支部長が「恋愛や結婚、ファッションなど女性や若いオストメイト特有の悩みがある。そういった方々の情報交換や交流会に助成金を使いたい」と謝辞を述べた。

 他の助成団体は次の通り。

 鹿島市身体障害者福祉協会古枝支部▽県BBS連盟▽県腎臓病協議会▽特定非営利活動法人セルフ

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