8月1日にオープンするガーデンテラス福岡ホテル&リゾート。奥がホテルで、手前はパーティーなどを開くバンケット会場=福岡市西区小戸

 冠婚葬祭業大手のメモリード(本社・長崎県長与町、吉田昌敬社長)が運営する高級ホテル「ガーデンテラス福岡ホテル&リゾート」が8月1日、福岡市にオープンする。佐賀、長崎、宮崎に展開する「ガーデンテラス」系列のホテルで、福岡は初進出となる。

 地上5階建て、延べ床面積1940平方メートル。客室面積40平方メートルのスタンダードスイート15室と高層階スイート3室、最上階の80平方メートルグランドスイート1室の全19室。全室にプライベートテラスと屋外ジャグジーを備える。グランドスイートは1室30万円(税別)、スタンダードスイートは1室6万円(同)から。

 福岡市中心部から離れた同市西区小戸に立地し、近くには九州最大規模のマリーナ「西福岡マリーナ」やアウトレットモールの「マリノアシティ福岡」がある。車で西に30分でマリンレジャーが楽しめる糸島市へ、東に20分ほどで天神・博多エリアに到着する。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け予約件数は伸び悩んでいたが、「Go To トラベル」キャンペーンが追い風となり、客室稼働率は初年度目標の80%に近づいてきた。同社福岡事業部の大草健広部長は「天神・博多地区のホテルとは一線を画し、豊かなリゾートライフを提供できるホテルを目指したい」と語った。

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