職場体験学習でショベルカーに試乗し、アームの動作を確認する生徒たち=鹿島市の鹿島機械工業

職場体験学習でショベルカーに試乗し、アームの動作を確認する生徒たち(左)=鹿島市の鹿島機械工業

 自動車整備の鹿島機械工業(鹿島市)は27、28の両日、工場内で高校生を招いた職場体験会を開いた。伊万里市の敬徳高自動車整備科の生徒たちが参加し、建設機械の操縦を体験。車の整備や板金塗装などプロの現場に入って学びを深めた。

 整備の仕事の大切さを後進に伝えていこうと、同社が昨年から取り組んでいる。2日間で45人が参加した。小型ショベルカーを動かしたり、板金や塗装を体験したりした。2年の永島健誠さんは「日頃体験できないこと。将来のため、大切な経験になった」と話した。

 山口一志かずし社長(69)は「動かなくなった機械が、動くようになる。これが整備の仕事の面白さ」と魅力を紹介し、「資格試験に向け、頑張ってください」と激励した。

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