「からつ学美舎応援プロジェクト」で生徒から商品を買い求める保護者=唐津商高

 唐津商高生が運営するインターネットショッピングモール「からつ学美舎(まなびや)」が、契約を結ぶ地元企業を応援するプロジェクトを行っている。コロナ禍のため、学美舎でも売り上げに影響が出ている。3月からは生徒の販売実習も中止になっていることから、校内で対面販売を実施した。

 保護者が来校する三者面談期間に合わせ、生徒用玄関に売り場を設けた。松浦漬本舗のブースは松浦漬などを販売。唐津魚市場「とと屋」はお中元用の詰め合わせなどを売り、「学美舎」オリジナル商品「松(まち)ゅらる」のドレッシングや洗顔クリームも並べた。

 生徒たちは「いかがですか」と保護者に商品購入を勧めていた。学美舎総務部長、樋口寧那(ねいな)さん(会計科3年)は「実際の対面販売は難しいが、少しでも契約企業の手助けになれば」と話し、担当の荒巻小百合教諭も「お客さまと接する絶好の機会」と語った。

 松浦漬本舗のブースは30日まで。午後2時から売り切れ次第終了で、一般の購入も可能。

 学美舎ではこのほかに、契約社での清掃やポスター広告づくりを行ったグループもある。

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