中心市街地活性化事業で連携協定を結んだ(左から)博報堂の永山徹担当局長代理、武広勇平町長、ミュージックセキュリティーズの小松真実社長=三養基郡上峰町役場

 三養基郡上峰町の中心市街地活性化事業で、町と民間企業2社が29日、連携協定を締結した。広告大手博報堂と、ファンドなどを手がける東京のミュージックセキュリティーズとともに、効果的なプロジェクトに取り組む。

 博報堂は経営資源の管理やスケジュールの調整を担うなど、事業のけん引役になる。ミュージックセキュリティーズは、社会的な課題の解決を目指したファンドなど、出資者の意欲を高めるような商品をつくって運用し、資金を集める。

 町役場で調印式があり、博報堂第13ビジネスデザイン局の永山徹担当局長代理は「付加価値のある町づくりに貢献できれば」とあいさつした。ミュージックセキュリティーズの小松真実社長も「全国の自治体と連携してきたノウハウと知恵を紹介したい」と意欲を見せた。

 武広勇平町長は「頼もしい2社の支援を受けられることになり、再開発に向け大きな一歩が踏み出せた」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加