佐賀県は29日、7月の豪雨で熊本県人吉市と芦北町から出た災害廃棄物を、佐賀県内2カ所のごみ処理施設で受け入れていると発表した。2017年に九州・山口9県で結んだ相互支援協定に基づき決定した。

 県によると、脊振広域クリーンセンター(神埼市)と、鳥栖・三養基西部溶融資源化センター(三養基郡みやき町)で27日から、アシやヨシなどの可燃物を1日当たり25トン程度受け入れている。

 協定は17年7月の九州北部豪雨を受け、その年の11月に結んだ。19年8月の佐賀豪雨では県内の災害廃棄物を福岡、長崎両県の5市が受け入れた。

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