「あっち向いてほい」に興じる金立小と金立特別支援学校の児童=佐賀市の金立小

 佐賀市金立町の金立小と金立特別支援学校が27日、リモート形式で交流会を開いた。金立小6年1組の39人と金立特別支援学校6年の3人がパソコンのモニター越しに顔を合わせ、じゃんけんゲームやクイズなどで盛り上がった。

 両校は毎年、直接顔を合わせて交流していたが、本年度はコロナ禍で開催できず、児童が「リモートで交流できないか」と提案。佐賀市のビデオ会議システムを使って実現した。

 「あっち向いてほい」と大きな声が響き、画面越しに見える勝敗に歓声が上がった。○×ゲームでは、金立小の児童が「クジラは魚である」などのクイズを画面に映し出し、金立特別支援学校の児童が○や×の札を掲げた。金立特別支援学校側から「パプリカ」の音楽が流れると、両校の子どもたちが一緒に踊って楽しんだ。

 参加した金立小の田中和樹君は「会ってないけど一緒にいるみたいで、不思議な感じだった」と話していた。

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