流しそうめんを楽しむ家族連れ=唐津市浜玉町の平原ふるさと館

体験型のイベントに加え、農産物や工芸品の販売会があった「なないろフェスタ」=唐津市浜玉町の平原ふるさと館

 地元の農業やものづくりを体験してもらおうと、唐津市浜玉町平原の平原ふるさと館で26日、体験型イベント「なないろフェスタ」が開かれた。連休最終日と重なり、多くの家族連れが訪れた。

 市内で農業や左官業の若手でつくる「唐津アグリ旬」が開いた。野菜の収穫や竹を使った工作、流しそうめんなどの体験会があり、収穫体験で採った野菜は肉とともにバーベキューで振る舞われた。このほか、農産物や工芸品、唐津南高生によるジャムやコーヒーの販売もあった。

 唐津アグリ旬は、地元の農業や産業を盛り上げ、市内に若者の就職先を増やそうと、2017年に結成した。市内のさまざまな催しに参加してきたが、今回初めて企画した。代表を務める農業の本田和也さん(38)=浜玉町=は「このイベントのように、子どもたちが仕事を体験できる企業や農家の仲間を増やしていきたい」と話した。

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