写真を拡大 2020年7月28日佐賀新聞掲載広告
 
「命の根源に関わる食べ物や飲み物をしっかり提供していきたい」と語る堤浩一社長=佐賀市川副町のスーパーモリナガ本部

 

 私たちが最もお客さまから必要とされるのは、平時よりも非常時です。命の根源に関わる食べ物、飲み物をどう確保するか。そのためには店を閉めることがあってはならないと思っています。

 商品の提供もそうですが、安全に来店できる環境も欠かせません。お客さまが触れられるような箇所は、全店舗で抗菌加工を施しました。

 緊急事態宣言下での一番の心配は、いかに店舗から新型コロナウイルスの患者を出さないようにするか、ということでした。マスクが足りない中でも、なんとか従業員用のものは確保しました。関東のスーパーで感染者が出た時は、どんな対応をしているか情報収集し、万が一うちで感染者が出た時の対応も考えました。

 新型コロナで影響を受けた地域の企業を支援できないかと思い、各店舗の近くにあるさまざまな店の商品を店頭で販売する取り組みを始めることにしました。少しでも困っている方々の応援になればと思います。

 日本では家に入る前に靴を脱ぎますが、こうした古くからの慣習が感染者や重症者を減らしてきた要因の一つかなと思います。それに加えて手洗いや検温、マスクの着用など、皆できちっとやらないといけません。決して油断せず、自らの身を守りましょう。

 

次回は8月4日付でホテルニューオータニ佐賀の江越久隆総支配人です。

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