立憲民主党との合流協議について「9分9厘完成」との見方を示した国民民主党県連の原口一博代表(奥中央)=佐賀市の国民県連事務所

 立憲民主党と国民民主党の合流協議で、国民県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は26日、「立憲との合流が9分9厘、完成してきた」との見方を示した。課題として新党名の問題を挙げ「必ず妥協点がある。(両党の)幹事長の知恵の出し方を見守りたい」と述べた。

 佐賀市の県連事務所で開いた常任幹事会や、記者団の取材に対して言及した。

 立民の枝野幸男代表は両党を解散して新党「立憲民主党」を結成し、通称・略称を「民主党」にすることを提案、国民の玉木雄一郎代表は投票などによる新党名の決定を主張している。

 原口氏は「あとは名前だけ。両党は参院選を別々の名前でやっており、しっかりと民主的な手続きで担保していった方が次のステップが切りやすい」と強調した。記者団にその手段が投票かと問われると、「その知恵を幹事長に任せている」と述べるにとどめた。

 原口氏は次期衆院選を見据え、連合に推薦を要請したことも常任幹事会で報告した。連合佐賀は7月10日付で、原口氏と立民の大串博志衆院議員(佐賀2区)の推薦を決定した。

このエントリーをはてなブックマークに追加