吹奏楽部の演奏に合わせた教員らのダンスで、盛り上がったガーデンコンサート=佐賀市の大和中学校

 佐賀市の大和中で22日、吹奏楽部員によるガーデンコンサートが開かれた。今年の吹奏楽コンクールなどが中止となる中、練習の成果を発表し、音楽で全校生徒を楽しませた。

 1~3年生の部員30人が、今年のコンクールや「さが桜マラソン」で披露する予定だった曲など3曲を披露。中庭に生徒や教員が集まり、教室からも多くの生徒が演奏を見守った。「パプリカ」では、教員や生徒らが演奏に合わせて踊りを披露し、会場を盛り上げた。

 コンサートは吹奏楽部顧問の江原恵美教諭が6月頃から企画。江原教諭は「今年はコンクールなど何もないので、部員たちの目標がなくなっていた。コンサートには生徒や先生も協力してくれ、精いっぱいやれた」と話した。

 部長の3年中島夏澄さんは「コンクールに代わるものは無いが、練習してきたことを全校生徒の前で披露できればと考えていた。楽しく演奏できた」とほほえんだ。

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