祐徳観光商店連盟の諸岡文男会長(左)に除菌液を渡す鹿島商工会議所青年部の山口喜大さん=鹿島市の門前商店街

 鹿島商工会議所青年部は23日、今月の大雨で浸水被害に見舞われた鹿島市古枝の祐徳稲荷神社の門前商店街に除菌液を寄贈した。営業再開に向けて片付けに追われた店主らに対し、励ます気持ちを込めて贈った。新型コロナウイルスの対策に役立ててもらう。

 濃度を調節した次亜塩素酸水500ミリリットルを60本分用意した。受け取った祐徳観光商店連盟(約30軒)の諸岡文男会長は「観光客を受け入れるためにはお店が準備しておく必要がある。ありがたい」とお礼を述べた。各店舗で手指の消毒や、多くの人が触れる扉の除菌などで使用する。

 青年部の山口喜大会長(39)は「コロナで大変な時期。同じ鹿島の業者として少しでも力になれたら」と話した。

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