22日の清水戦で、相手に囲まれながらパスを出す鳥栖FW小屋松知哉(中央)。今季初勝利につながる活躍が期待される=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第7節の26日午後7時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでC大阪と対戦する。鳥栖は前節清水戦で、昨季の終盤以来9試合ぶりとなる得点を記録。若手選手の積極的な起用がチームの刺激になり、攻撃面での連係もより進化している。今節こそ、ハードワークで今季初勝利をたぐり寄せたい。

 鳥栖は3分け3敗(勝ち点3)の16位。前節は前半にコーナーキックから先制を許したものの、途中交代で入ったFW石井のポストプレーから、MF原川のミドルシュートで追いついた。その後もサイド攻撃や前線のプレスからチャンスをつくり、計12本のシュートを放ったが、追加点は奪えなかった。守備ではDFエドゥアルドがゴール寸前でシュートをクリアするなど、随所に光るプレーを見せた。

 C大阪は4勝1分1敗(勝ち点13)の3位と開幕から好調を維持。FW柿谷やMF清武ら代表経験のある攻撃陣を擁し、守備では昨季リーグ最少失点(25点)を誇る攻守にバランスのとれたチームだ。

 鳥栖は前節でシステムを4-3-3から4-4-2に変更し、サイド攻撃の厚みを増して、相手ゴールをこじ開けた。今節はC大阪の堅い守備をどう崩すか、交代カードを切るタイミングも含めて、金明輝(キン・ミョンヒ)監督の手腕が試される。

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