吉野ケ里歴史公園の「カブトムシハウス」で、カブトムシを間近で観察する子どもたち=同公園

国内外のカブトムシやクワガタが間近で見られる「カブトムシハウス」=吉野ケ里歴史公園

 国内外のカブトムシやクワガタを展示する「カブトムシハウス」が、神埼市郡の吉野ケ里歴史公園で開かれている。飼育ケースと、放し飼いのブースに約300匹を展示、多くの家族連れを楽しませている。8月16日まで。

 展示は2012年から毎年実施。今年は、放し飼いブースの拡張や換気扇の設置、ドアノブの消毒など、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じている。

 会場では、世界最大といわれる「ヘラクレスオオカブト」や、世界最長と言われる「ギラファノコギリクワガタ」など14種類を飼育ケースで展示。放し飼いブースでは、餌を食べる様子や戦う姿などカブトムシの生態を間近で観察できる。

 熊本県荒尾市から家族5人で訪れた白旗澄晴(すばる)ちゃん(3)は「戦うところがかっこよかった」と満足した様子だった。

 同公園企画係員の山口晋さん(38)は「珍しい種類が間近で見られるのはなかなかない。コロナ対策も講じているので、安心して楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 展示は午前10時から午後5時まで。観覧無料だが、駐車料と入園料が必要。西口入り口でカブトムシの販売もしている。

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