当日の紙面をめくり、予想最高気温や運勢などの情報を探す児童ら=佐賀市の東与賀小

 佐賀新聞社の出前授業が20日、佐賀市の東与賀小(梶原紳一校長)で開かれた。5年生86人が新聞の役割、各紙の違い、記事のレイアウトについて学んだ。

 国語の「新聞記事を読み比べる」授業の一環。本社の多久島文樹・NIE推進担当デスクが「新聞には正しい情報を伝える役割がある」と説明した。全国紙とブロック紙、地方紙の1面を比べながら、記事の扱いに違いがあることを指摘した。ニュースの大小は記事の配置や見出しの大きさで読み取れることを紹介した。

 児童たちは当日の紙面から読み取るクイズにも挑戦。新聞の題字を書いた書家や予想最高気温の情報を探した。塘(つつみ)彩矢佳(さやか)さん(10)は「記事が伝えたい順に並んでいることが分かった。運勢などいろいろ載っていて面白かったので、家でも新聞を開いてみたい」と感想を述べた。

 

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