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 佐賀県教育委員会は22日、来春入学の県立中、高校の募集定員を発表した。高校32校で計5600人を募集する。前年度比で200人減少した。高校進学率や、2021年3月に県内の中学を卒業する生徒数が7802人で、前年度から275人減ることなどを考慮した。

 中学卒業者数が県東部学区と西部学区でそれぞれ87人と188人減少する予測があることに加え、学校の規模、学科のバランスなどを勘案した。東部学区では、牛津が学科改編に伴って21年度からフードデザイン科(40人)の募集を停止。佐賀西普通科の定員も40人減らした。

 西部学区では、伊万里の普通科と唐津商の商業科をともに40人減。白石・情報ビジネス科▽鹿島・普通科▽伊万里実・森林環境科▽嬉野・総合学科-の4校4学科も10人ずつ計40人減らした。一方で22年度の中学卒業者数は全県で増加する見通しのため、この4学科に限って同年度に40人定員に戻す。

 入試日程は特別選抜が2月4日で、10日に合格発表をする。一般選抜は3月3、4の両日に実施し、合格者を11日に発表する。

 致遠館、唐津東、香楠、武雄青陵の県立中4校は前年度と同じ各120人、計480人を募集する。適性検査は1月16日で、27日に合格者を発表する。

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