総務省は21日、7月の豪雨で大きな被害が出た島根、佐賀、鹿児島3県の4市に、9月分の普通交付税の5割に当たる28億5900万円を前倒しで同日配分すると発表した。災害対応の資金が不足しないようにする。

 15日に災害救助法が適用された自治体が対象。内訳は島根県江津市が6億3600万円、鹿島市が4億200万円、鹿児島県薩摩川内市が14億500万円、垂水市が4億1600万円。

 7月豪雨被害関連の前倒し配分総額は8県47市町村に計328億9200万円となった。

 自治体の財源不足を補う普通交付税は通常、4、6、9、11月の年4回に分けて配る。【共同】

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