「SSPトップアスリート」に認定された7人制ラグビー東京五輪代表候補のコカ・コーラレッドスパークス・津岡翔太郎選手(佐賀工高出身)=県庁

山口祥義知事(左)と懇談する7人制ラグビー男子東京五輪代表候補の津岡翔太郎選手(中央)=県庁

 1年後の東京五輪出場を目指す7人制ラグビー男子日本代表候補の津岡翔太郎選手(24)=佐賀工高出身、コカ・コーラレッドスパークス=が22日、県から活動費の支援を受けられる「SSPトップアスリート」に認定された。津岡選手は「東京五輪の舞台に立てるよう努力し、2023年に佐賀で行われる国民スポーツ大会では日本一に導きたい」と決意を述べた。

 津岡選手は福岡市出身で、ポジションはウイング。佐賀工高、帝京大を経て、2018年にコカ・コーラ入りした。本格的に7人制ラグビーに取り組み始めてまだ1年半ほどだが、40メートル4秒7の俊足と181センチの高さを生かして、昨年7月のユニバーシアード夏季大会(イタリア)で金メダル獲得に貢献。日本代表にも選ばれ、ワールドシリーズで各国を転戦した。

 津岡選手は県庁を訪問し、山口祥義知事から認定証を贈られ、激励を受けた。津岡選手は東京五輪の1年延期を「成長できる時間を与えてもらった」とし、「経験の差を埋めるために努力を続けたい」と語った。

 SSPトップアスリートは、世界大会での活躍が見込まれる県ゆかりの選手が対象で、年間150万円が助成される。認定は10人目で、東京五輪代表に内定しているテコンドーの濱田真由選手、セーリングの岡田奎樹選手、津岡選手のチームメートの副島亀里ララボウラティアナラ選手らが名を連ねる。

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