セミナーでは、「エコアクション21」の導入メリットなどを学んだ=佐賀市のアバンセ

 環境に配慮した経営や取り組みをしている中小企業の認証・登録制度「エコアクション21」について学ぶセミナーが17日、佐賀市のアバンセで開かれた。県内の建設業や製造業などの24事業所の担当者が参加し、取り組みの意義について理解を深めた。

 制度の認証・登録事業者数は全国で7725件で、うち県内は100件。認証を取得する事業者は、二酸化炭素排出などを削減して環境保全に取り組む。

 セミナーでは、エコアクション21審査員の池上敏昭さんが制度の概要を説明した。環境経営を実現するためには、代表者の積極的参加と組織全体の参加が必須であることや、認証取得で企業イメージが向上し、入札審査での加点を受けることができる場合があることなどに触れた。

 県では9月から計5回の無料コンサルティングを実施する。参加は8月21日まで受け付ける。問い合わせは県環境課、電話0952(25)7079。

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