県内から新たに感染者が確認されたため、佐賀県は20日、ウイルスボードの色を「黄色」に変えた。ボードは通常は青色で、クラスター(感染者集団)が発生したり、医療体制が逼迫(ひっぱく)したりするなど危険度が高まれば「赤色」になる。 これに伴い、県庁旧館も20日夜に再び黄色にライトアップされた。