武雄署は20日、大雨による浸水被害などに付け込もうとする不審な電話が管内で相次いでいると発表し、警戒を呼び掛けている。

 6月30日から7月20日まで、武雄署や武雄市に13件の相談が住民から寄せられた。武雄署によると、保険会社や代理店、武雄市の職員をかたって電話をかけてきたといい「大雨で建物被害の保険金が出るので、その調査をしたい」「水害などで保険関係の請求はしていますか? 調査に伺います」といった内容だった。

 金銭をだまし取られるような被害は確認されていないものの、武雄署は「豪雨災害に便乗したニセ電話詐欺の発生が懸念される。不審な電話があれば通報してほしい」と話す。

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