ホッケー女子・伊万里商・実-玖珠美山

 ホッケー男女で伊万里商・実と戦った玖珠美山(大分県玖珠町)は、地元が7月の九州豪雨で大きな被害を受けた。この2週間、満足に練習ができず、試合ではともに敗れたが、女子チームの高田礼美主将は「自分たちのホッケーはできた」と前を向いた。

 今回の豪雨で部員が住む玖珠町と九重町は土砂災害などが相次いだ。通学路が一時絶たれた部員もいて、全体練習がほとんどできないままSSP杯に臨んだ。試合では、慣れない土のグラウンドに苦戦。ただ、リードを奪われても諦めずボールを追った。

 男子チームの清竹雄大主将は「難しい状況での試合だったが、ベストは尽くした。総体、国体が中止になり目標を失っていた中で、試合ができる機会をつくってもらい感謝している」と話した。

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