浜辺の清掃活動に汗を流す親子=唐津市の相賀の浜

加部島で「玄海クリーンアップ作戦」の清掃活動に励む参加者=唐津市呼子町(県提供)

 佐賀県唐津市湊地区の住民たちによる清掃活動が18日、同市相賀の浜(北浜)一帯で行われた。海水浴客に気持ちよく楽しんでもらおうと、子どもから大人まで約40人が参加し、約150キロのごみを集めた。

 市が毎年主催する海岸清掃「ラブ・アース」が、コロナ禍で中止になったことから、湊町岡区まちづくり団体が活動を実施した。早朝から約1時間、約1キロにわたる海岸線を歩きながら流木やプラスチックごみ、ペットボトルなどを拾い集めた。

 近くに住む梅田美沙紀さん(32)は「毎年遊びに来るので、感謝の思いで参加した」といい、長女で湊小1年の麻陽(あさひ)さんは「きれいな海で遊びたい」と清掃に汗を流していた。

 また、この日は2004年から続いている玄海地区沿岸の一斉清掃「玄海クリーンアップ作戦」も行われた。漁場環境の保全を図ろうと佐賀玄海漁協など漁業関係者742人が参加し、加部島や唐房漁港などの清掃を行った。

このエントリーをはてなブックマークに追加