前節の広島戦でチームの無失点に貢献したサガン鳥栖のDFエドゥアルド(中央)=12日、鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第5節の18日午後6時から、愛知県豊田市の豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦する。鳥栖は今季まだ得点はないが、試合を重ねるごとに連係も深まり、金明輝(キン・ミョンヒ)監督が目指す攻撃的なスタイルが形になりつつある。今節こそ初ゴールに期待したい。

 鳥栖は前節、広島に0-0で引き分け、2分け2敗(勝ち点2)の15位。先発したベテランのFW豊田とMF梁が攻守で若手主体のチームをけん引し、松本山雅から新加入のDFエドゥアルドも果敢なタックルでシュートを防ぐなど、随所に光るプレーを見せた。攻撃ではサイドから崩す展開はあったものの、決定力が足りなかった。

 5位の名古屋は前節、開幕から3連勝のC大阪を2-0で下し、勢いに乗っている。16~18シーズンに鳥栖を率いたフィッカデンティ監督の下で、堅い守備と素早いカウンターに磨きをかけており、今季は2勝2分け(勝ち点8)と負けがない。前節でゴールを奪ったMF阿部のミドルシュートにも注意が必要だ。

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