損害保険会社28社でつくる日本損害保険協会は、災害救助法の適用を受けた鹿島市の住民を対象に電話相談窓口を設けた。契約中の保険会社を照会し、被災者の生活再建を手助けする。

 家屋の損壊などで契約している保険会社が分からなくなってしまった被災者のための窓口で、被災者本人や親族からの問い合わせに限定して応じる。

 電話はフリーダイヤル0120(50)1331で、平日の午前9時15分から午後5時まで受け付ける。

 協会は、災害時に「保険金が使える」と言って、住宅の修理を勧誘する業者への注意を呼び掛けている。後で保険が使えないことが分かり、修理費を自己負担せざるを得ないなどのトラブルが起きているという。協会は「一日も早く日常を取り戻したい被災者の気持ちにつけ込もうとしてくる。まずは保険会社などに問い合わせて」と話している。

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