動画配信サイト「YouTube」で公開された弘道館2の模様。講師役は東京や宮城県から参加し、県外や国外から約200人が視聴した

 さまざまな分野で活躍する佐賀県出身者を講師に招く「弘道館2」が12日、初めてオンライン上で開催された。新型コロナウイルスで全国の学校が休校になったことなどを踏まえ「オンライン学習」をテーマに、県内外の専門家や教師がこれからの教育の在り方を語った。

 講師には、情報教育に詳しい東北学院大の稲垣忠教授らが、東京都や宮城県など各地から登場した。県内からは、県教委が認証するスーパーティーチャーでICT教育に取り組む北茂安小の大家淳子教諭と、佐賀大の松尾敏実教授が参加した。

 大家教諭は、動画配信サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開されている弘道館2の過去動画を授業で流し、児童たちが将来の夢について考えるよう促す取り組みを紹介。稲垣教授は「インターネット上にいろんなことを教えてくれるコンテンツはたくさんあり、これからの教師は有益なものを示せるような役割も大事になってくる」と今後の流れを読み解いた。

 今回は新型コロナ対策のためオンラインのみの開催となり、県内外から最大約200人が視聴した。

 ※後日、特集面で詳報します。

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