4月に開かれた、G20財務相・中央銀行総裁のテレビ電話会議に参加する麻生財務相(財務省提供)

 18日にテレビ会議で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が16日、固まった。新型コロナウイルス感染拡大の第2波に対する懸念が強まる中で、景気低迷の長期化に備え、各国が協調して大規模な経済対策を実行する方針の継続を確認する見通し。重い債務負担に苦しむ途上国への支援も議論する。

 日本や米国などは経済活動再開に踏み出しているが、感染者数増加に歯止めがかかっていない。ワクチンや治療薬の早期普及の見通しが立たない状況で、世界景気の回復にはなお時間を要するとみられるため、G20として財政出動による下支えを引き続き重視する。

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