避難所運営訓練で段ボール製のベッドや間仕切りを組み立てる職員=武雄市役所

避難所運営訓練で非接触型体温計で避難者を検温する職員=武雄市役所

避難所運営訓練で段ボール製のベッドや間仕切りを組み立てる職員=武雄市役所

 災害時に避難所運営を担当する武雄市職員が15日、市役所で運営訓練に取り組んだ。避難者の受け付けや段ボール製のベッドや間仕切りの組み立てを実践した。

 担当する135人の職員が対象で4回に分けて実施した。会議室を避難所と想定し、新型コロナウイルスの感染防止も考慮した運営の留意点を説明。ベッドの組み立てなどには避難者にも加わってもらうよう伝えた。

 新型コロナ対応では発熱など症状が疑われる人と無症状者の接点をなくすことや、備品の塩素系漂白剤には消毒液の作り方の書類が添えられていることを説明。ペットは避難所の室内には入れないことや、車中泊も名前などを把握することを確認した。

 段ボールベッドや高さ1・8メートルの間仕切りの組み立てでは、ベッドの補強材の入れ忘れなどもあった。参加した職員は「細かな留意点まで学べた。避難者に運営参加してもらうことが大切だと感じた」と話した。

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