医療従事者への感謝の気持ちを込めて鐘を突く子ども=唐津市山本の萬德寺

医療従事者への感謝の気持ちを込めて鐘を突く子ども=唐津市山本の萬德寺

 唐津市山本の萬德寺で12日、新型コロナウイルスと闘う医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、地元の子どもたちが鐘を突いた。12人が医療現場の人たちへの感謝の思いを込めて、力強く鐘を響かせた。

 「命の鐘アクション」と題したこの取り組みは、早間文城ふみき住職(64)がコロナ禍の中で「できることはないか」と発案。毎月第2土曜日に寺で行われる子ども会「キッズサンガ」の参加者が6月から実施している。

 子どもたちは、礼や合掌などの作法をしっかりと守り、さまざまな願いを込めて鐘を突いた。鬼塚小3年の舩津明(めい)さんは「早くコロナが収まってほしい」と話した。早間住職は「自分の命の尊さや、家族とご先祖さまへの感謝の気持ちも感じてほしい」と語った。

 8月以降も続けていくという。

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