テイクアウトのノウハウなどを話した才田裕一さん=みやき町商工会

 新型コロナウイルスの影響で厳しい経営を迫られている飲食業者を支援する「テイクアウトセミナー」が3、10、14日の3日間、みやき町商工会で開かれた。町内の飲食業者など約30業者が、SNSの活用などテイクアウトのノウハウを学んだ。

 町が進めるテイクアウト支援事業の一環で、商工会が開催。飲食専門コンサルタント会社「ヴァルハラ」代表で、県よろず支援拠点コーディネーターを務める才田裕一さんがアドバイスした。

 才田さんは、フェイスブックやインスタグラムなどSNSを活用してPRすることで誘客効果が高まることなどを説明。またテイクアウトの利用客を店舗に誘導する重要性なども挙げ、「商品にチラシを同封するとリピーターや新規客の獲得が期待できる」と話した。

 セミナーを受講した飲食業者は、町が商品価格の5割を補助するテイクアウト支援事業を利用できる。町はこのほか、町民1人当たり3千円のクーポン券を発行する予定で、コロナ禍に苦しむ町内業者を支える。

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