佐賀県内の6月の新車販売台数(登録車と軽自動車)は、前年同月比21・2%減の2532台だった。9カ月連続で前年実績を下回ったものの、前月(46・4%減)より減少率は縮小し、持ち直しの傾向がみられている。

 登録車の販売台数は19・7%減の1215台。トヨタ自動車は5%減で、前月よりマイナス幅が縮まった。日産自動車は47・2%減、ホンダは35・3%減、マツダは32・8%減。一方、ダイハツ工業は71・4%増で推移した。昨年秋に発売した「ロッキー」が好調で、「6月からの生産再開が大きく影響した」(佐賀ダイハツ販売)。軽自動車は22・6%減の1317台で、減少率は前月より31・8ポイント縮まった。

 日本自動車販売協会連合会県支部の担当者は、「緊急事態宣言の解除後に、販売店が営業活動を再開し、客も動き出したことが数字に反映された」とみている。

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