2回戦・敬徳-佐賀学園 佐賀学園打線を無得点に抑えた敬徳のエース井上翔=みどりの森県営球場

 ○…敬徳は主将でエースの井上翔が6安打完封の快投を見せた。昨夏、昨秋の県大会で苦杯を喫した第1シードの佐賀学園を“3度目の正直”で撃破し、「高校に入ってベストの投球だった」と胸を張った。

 中盤以降は得点圏に走者を背負う投球が続いたが、七回1死一、三塁のスクイズは内角高めの直球で投飛を誘って併殺。八回1死二塁の場面も強烈なライナーが二塁手の正面をついて併殺でしのいだ。

 冬場の砂浜トレーニングで下半身が安定したことで制球力が向上。140キロの直球と低めの変化球を丁寧に織り交ぜ、2四球に抑えて相手に流れを渡さなかった。井上は「平常心で戦えた。次は持ち味の打ち勝つ野球を見せたい」と意気込んだ。

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