佐賀県信用金庫協会の会長に就任した松永功氏

 7月1日付で佐賀県信用金庫協会会長に就任した松永功氏(64)=九州ひぜん信用金庫理事長。佐賀、唐津、伊万里と合わせ、四つの信金で県内に計36店舗がある。「これまでも総務、監査、審査など全ての業務の情報を共有化してきた。他県ではあまりない取り組みで、地域を守る金融機関として連携をさらに深めたい」と意気込む。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、それぞれの信金で資金繰りの対応に力を注いできた。「今後は伴走型の支援が欠かせない」と語り、アフターコロナを見据えた販路の確保や開拓など「お客さまのお手伝いに軸足を置いていく」。

 上部組織である信金中央金庫を介した全国のネットワークを生かすことも肝要で、「城南信用金庫(東京)が羽田空港近くに設けた商談などに用いることができるスペースも積極的に活用したい」と具体的な方策を描く。武雄市。

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