6月、中国山東省の青島港に並ぶ、コンテナ輸送のトラック(AP=共同)

 【北京共同】中国税関総署が14日発表した貿易統計によると、6月の世界全体に対する輸出額は前年同月比0・5%増となった。2カ月ぶりにプラスに転じた。税関総署は新型コロナウイルスによる落ち込みから外需の回復が進んだとしている。輸入は2・7%増となった。

 マスクなど防疫用品の輸出が大幅に増えたほか、世界各国で「巣ごもり消費」の需要が拡大し、ノートパソコンやスマートフォンにも改善が見られたという。

 ただ1~6月の累計では輸出が前年同期比6・2%減、輸入は7・1%減と、新型コロナの世界的流行による貿易の停滞が改めて浮き彫りになった。

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