佐賀銀行(坂井秀明頭取)は13日、「令和2年7月豪雨」で被害を受けたり、今後影響を受けることが予想される企業や個人を対象にした相談窓口を開設したと発表した。借り入れや返済に関する相談に迅速に対応する。

 同行によると、各営業店の担当者が取引先の被害状況を調査しており、鹿島市や藤津郡太良町の事務所、倉庫など数十カ所が浸水被害を受けたという。ただ、融資などの具体的な相談が相次いでいる訳ではなく同行審査管理部は「今後を見据えての設置」と話す。

 同行は災害復旧支援として、家財や自動車、被災住宅のリフォーム費用に充てられる個人向けローンの取り扱いも始めた。罹災(りさい)証明書は不要で、通常よりも金利が優遇される。

 相談は各営業店の窓口のほか、企業や事業主からは本店審査管理部、電話(0120)375211、個人からはさぎんコールセンター、電話(0120)874312で受け付ける。

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