ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 嬉野・第2ダブルスの峰松真弓(左)、高柳奈央組=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 粘り強いプレーで第1ダブルスを制し、優勝に貢献した上野未夢(右)、久保田茉空組=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 粘り強いプレーで第1ダブルスを制し、優勝に貢献した上野未夢(左)、久保田茉空組=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 粘り強いプレーで第1ダブルスを制し、優勝に貢献した上野未夢(右)、久保田茉空組=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 粘り強いプレーで第1ダブルスを制し、優勝に貢献した上野未夢(左)、久保田茉空組=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体で優勝した佐賀清和の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 優勝を決め涙があふれる佐賀清和の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 優勝を決め涙があふれる佐賀清和の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

ソフトテニス女子団体決勝・佐賀清和-嬉野 優勝を決め喜ぶ佐賀清和の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク庭球場

 コート上の選手と心を一つにするように、ベンチの6人も横に並んでぎゅっと手をつないで戦況を見守り、歓喜の瞬間を迎えた。ソフトテニス女子団体は、佐賀清和が決勝で嬉野を2-1で破って優勝。県総体で過去2年奪われていた女王の座を3年ぶりに奪還した。

 チームを勢い付けたのは上野未夢・久保田茉空組だった。「最後だから笑って終わりたい」。2人は今大会、そう声をかけ合ってきた。6月20日の個人戦では、攻める気持ちが空回りして準決勝で嬉野に惜敗。団体戦で悔しさを晴らそうと分析を重ねてきた。

 団体決勝の相手は、個人戦で敗れた同じペアだった。2人は「相手を分析したことが生かせた」と口をそろえる。足元近くに打ち込まれた球をうまく処理すると、後衛上野が相手を揺さぶり、前衛久保田のボレーで得点を重ねた。途中2ゲームを連取されたが、攻めの姿勢を貫き、雪辱を果たした。チームは勢いそのまま最終戦も勝利し、女王に返り咲いた。

 県総体で2017年まで史上初の8連覇を成し遂げた佐賀清和だが、ここ2年は新人戦や春季大会も優勝にあと一歩届かなかった。重圧からも解放され、選手たちは涙を浮かべて抱き合った。藤山辰郎監督は「前が偉大で苦労した世代だったが、3年間やってきたことを出し、精神面での成長を見せてくれた」とたたえた。

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