13日にオープンした「KARAE」のインフォメーション=唐津市京町

「KARAE」インフォメーションに併設されている唐津焼作家の作品展示コーナー

 唐津のまちづくり会社「いきいき唐津」が運営する同市京町の複合商業施設「KARAE(カラエ)」のインフォメーション(案内所)が13日、オープンした。ホテル宿泊者の荷物預かりからレンタカー受け付けまで多彩なサービスを提供する。唐津焼作家の展示販売コーナーも併設する。

 インフォメーションは1階南西部にあり、延べ床面積は52・52平方メートル。カウンター奥の壁に、かつての唐津くんちの行列が描かれた「唐津神祭行列図」(縦173×横680センチメートル)のクロスが張られている。昨年12月オープン予定だったが、唐津焼の展示準備やコロナ禍などが重なり、ずれ込んだ。2階シェアオフィスの利用、ガイド付き町歩きツアーの申し込みなども受け付ける。

 展示販売コーナーでは、KARAE内の陶板などを手掛けた唐津焼の作家たちを紹介している。土屋由起子さん(由起子窯)、岡晋吾さん(天平=てんぴょう=窯)、吉野敬子さん(櫨=はぜ=ノ谷窯)、岸田匡啓さん(鳥巣窯)の4人のほか、前田崇治さん(紙漉=かみすき=思考室)の和紙も展示する。

 同社担当者は「KARAEの利用に関して何でも聞いて」と話す。営業時間は平日の午前10時から午後6時まで(土日祝は休み)。電話0955(53)8063。

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