女子50メートルバタフライ 50メートル自由形との2冠を達成した島七海(佐賀ユートピア)=佐賀市のSAGAサンライズパーク

 6年女子の部は、島七海(佐賀ユートピア)が50メートルバタフライと同自由形の2種目で頂点に立った。島は「コロナで練習が休みになったこともあったけど、二つも1番が取れてうれしい」と喜びをかみしめた。

 バタフライでは、飛び込みから浮上した時点でリードを奪った。「息継ぎの時にあごを水面に付けて、顔を上げすぎないように意識した」と島。折り返し後の残り25メートルでも勢いは衰えず、2位との差を体一つ分以上に広げて32秒11で優勝した。

 バタフライと同様に得意種目の自由形でも実力を発揮した。手でうまく水をつかむ持ち味を生かした泳ぎで、29秒88で制した。最初に出場した200メートルリレーでは、チームは5位に終わったものの、自身は29秒59と50メートルの自己ベストを更新し、成長を示した。

 年長から水泳を習い始め、「県だけでなく、九州でも戦える選手になりたい」と目標を持って実力を磨いてきた。今大会の結果に手応えを感じ、「同世代だけでなく、上級生にも勝てるように頑張りたい」と意欲を見せた。

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