大粒の雨が激しく打ち付け白く煙る街=佐賀市天神、7月6日撮影

 対馬海峡付近に停滞している梅雨前線が南下してくる影響で、佐賀県内では大気の状態が不安定となり、佐賀地方気象台は13日夜遅くから14日明け方にかけて、県内全域で雷を伴った非常に激しい雨が降るとしている。5日から降り続く雨で地盤が緩んでいる地域もあり、気象台は「引き続き土砂災害に警戒してほしい」と呼び掛けている。

 気象台によると14日の県内は、明け方にかけて1時間に50~60ミリを見込んでいる。日中は曇りとなるが、気圧の谷の接近に伴って、再び1時間に5ミリ前後の雨が降る地域もある。13日午後6時からの24時間雨量は180ミリを予想している。

 佐賀空港や嬉野、鳥栖の5日の降り始めから12日午前11時までの雨量は、7月の月間雨量(平年値)の約2倍に当たる750ミリを超えている。

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