山口祥義知事(中央)と記念写真に納まる久光製薬の中冨一榮社長(左から2番目)ら=県庁

 バレーボール女子・V1リーグの久光スプリングス(鳥栖市)の関係者らが10日、佐賀市の県庁に山口祥義知事を表敬訪問した。新型コロナウイルスの影響で試合ができなかったチームへの県の支援に謝意を表し、10月に開幕する新シーズンに向けて士気を高めた。

 久光製薬は3月、バレーボール部の運営事業を担う新会社「SAGA久光スプリングス」を鳥栖市に設立した。チーム名も7月に久光製薬スプリングスから変更している。

 中冨一榮社長ら3人が訪問。中冨社長は「これからはジュニアチームや小中高生のチームづくりを一緒にやり、県に貢献していきたい」と述べ、新会社の萱嶋章社長は「今シーズンは次の10年をつくる選手を育てるのがテーマ。若手にいろいろな経験を積ませ、スターを育てたい」と語った。

 県は久光スプリングスに7千万円の支援金を交付する手続きを進めている。

このエントリーをはてなブックマークに追加