小城市は10日、臨時議会を開き、新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ1億1万7千円の一般会計補正予算案と、損害賠償2件の専決処分を可決、承認して閉会した。補正後の総額は259億8269万3千円。

 災害避難所に簡易ベッドや扇風機を配備する。感染対策で多忙化している教員の負担を軽減するため、消毒作業などを手伝う「スクールサポートスタッフ」を8月下旬から来年3月まで小中学校に1人ずつ配置する。ひとり親世帯への一時金には5435万円を組んだ。財政調整基金から1873万円を繰り入れ、残りの財源は国と県の補助金で賄う。

 損害賠償は、市が管理する林道の溝のふたが外れ、佐賀市の男性が足を踏み外してけがをしたとして80万円、公用車による事故で店舗の給湯器を損傷させたとして1万9800円を、それぞれ保険から支払った。

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