吉野ヶ里町の東脊振小の3年生が7日、急須を使ったおいしいお茶の入れ方を学んだ。子どもたちは慣れない手つきながらも丁寧にお茶を入れ、茶の苦みや甘みを味わった。 日本茶アドバイザーの資格を持つ多良正裕さん(69)が講師を務め、適切な温度や茶葉を蒸らす時間、注ぎ方を指導。