九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)の整備方式に関し、国土交通省と佐賀県による「幅広い協議」が15日午後1時から、県庁で開かれる。第2回の協議で、国交省は複数の整備方式に対応できるとする環境影響評価(アセスメント)の手続きを県側に改めて説明する。

 協議入りした6月5日と同様、県からは南里隆地域交流部長、国交省からは足立基成幹線鉄道課長が出席し、報道機関に公開する。

 国交省は6月16日、県にフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)やフル規格など五つの整備方式に対応したアセスを提案し、県は「実質的にフル規格とミニ新幹線のためのアセス」として拒否した。7月1日に足立課長から「改めて説明したい」と南里部長に連絡があり、日程を調整していた。

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