実際の佐賀新聞の紙面を使いながら見出しの付け方などを学ぶ児童=嬉野市の久間小学校

 新聞の見出しや記事の書き方を学ぼうと、嬉野市の久間小で9日、佐賀新聞社の出前授業が開かれた。6年生33人が、実際の紙面を読み込みながら、分かりやすい見出しの付け方を考えた。

 授業は、多久島文樹・NIE推進担当デスクが9日付の佐賀新聞の紙面を使って実施。サッカーJ1サガン鳥栖のホーム開幕戦などを伝える1面を取り上げ、図や写真が効果的に使われていることや、記事の冒頭部分のリードに要点がまとまっていることなどを説明した。また、見出しが10文字前後で表現されていることや、記事の基本となる「5W1H」を解説。その上で「誰に対して伝えるのかを意識して」と呼びかけた。

 児童は今後、教室であった出来事を各家庭向けに伝える新聞作りに取り組む。授業を受けた藤瀬亜衣莉さんは「見出しの付け方はこれまでよく分からなかったが、次は10文字くらいで考えてみたい。リードの書き方なども役に立ちそう」と振り返った。

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