佐賀県酒造組合は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが低迷する県内の飲食店支援の取り組みとして、県産の原料で仕込み、味や香りなど一定の基準を満たした「The SAGA認定酒」を希望する店に寄贈する。来店客に振る舞うイベントに活用してもらう考えで、20日まで希望する店舗を募っている。

 「佐賀酒315(サイコー)プロジェクト」と銘打った取り組みで、対象は認定酒を扱う「佐賀酒応援団」の登録店。7月末に、登録する飲食店へ認定酒(1・8リットル)を2本寄贈し、うち1本分を使って来店客に振る舞うイベントを8月初旬開いてもらう。

 応募には「応援団」への登録が必要。登録費や年会費はない。組合のウェブサイトで手に入る申し込み用紙を必要事項を記入し提出する。

 6月現在、登録店は県内216店舗。担当者は「集客アップなど活性化に貢献したい」と話す。問い合わせは同組合、電話0952(24)3201。

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